ワイン王国等のワイン雑誌で高評価生産者「ラ ボーム」
ラングドック・ルーション地方の小さな村セルヴァンに位置している。先見性があり、1880年にジャン・プラット氏がフィロキセラ発生以降休耕地となっていたドメーヌ・ラ・ボームを手に入れました。彼の息子と共に、20年の間に100haのブドウ畑を復活させ、製品を海外へ輸出するまでになり、現在は2003年に取得したレ・グラン・シェ・ド・フランス・グループのCEOジョセフ・エルフリッチ氏がオーナーとなっている。歴史や土壌にも支えられ、ドメーヌ・ド・ラ・ボームのワインは素晴らしいワインとして、海外での認知度も高い。
216haを所有し、ソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ、ヴィオニエ、ルーサンヌ、サンソー、グルナッシュ、メルロー、カベルネ･ソーヴィニヨン、シラー、プティ･ヴェルド、ピノ・ノワールのブドウ品種を栽培。セパージュ100％で、果実味がぎっしり詰まった、親しみやすい味わい。

ブドウの木が植えられている土壌は非常に多様です。半斜面には石灰岩の砂利がありますが、高原は粘土-石灰岩と粘土-砂です。この豊かなテロワールは、フレンドリーなスタイルからより繊細なスタイルへと、多くのワインの開発を可能にします。
毎年インターナショナルワインチャレンジをはじめ、数々のコンクールで賞を受賞。また日本においても、ワイン雑誌やサクラアワード等で高評価を受ける生産者です。「2018年世界シャルドネコンクール」に選ばれるなど、5年間で50以上の賞を受賞しています。

ドメーヌ ラ ボームはフランスの大手ワインメーカー、ル・グラン・シェ・ド・フランスが南フランスのラングドックに所有するドメーヌで、毎年数々のワインコンクールで賞を受賞しています。
白桃や白い花を想わせるやさしい香りがあり、果実味と酸のバランスがとれた、柔らかく親しみやすいスパークリングです。
■種別：泡・白
■規格（内容量）：750ｍｌ
■販売単位：本
■ケース入数：12本入
■味わい：やや辛口
■産地（国）：フランス
■産地（地方）：ラングドック
■最終加工地：ラングドック
■原材料：シャルドネ60％、シュナンブラン30％、ピノノワール10％