●商品説明
★山梨県産ワインの解禁日は【11月3日】となります★
シャトージュンのワイン造りを知る
シャトージュンの仁林さんは「私の考える理想的なワインとは、正直なワインです」と語ります。醸造担当がするべき仕事は、ブドウという素材から出てくる味をどう表現するかということ。ワインの品質を向上させる技術は用いても、もとのブドウの個性を無視して、無理に濃い味のワインを造ることを良しとはしません。

だから、仁林さんの造るシャトージュンのワインは、決して濃いものではありません。パワフルさを追い求めるのではなく、エレガントな雰囲気を醸し出したい。そして、いくら飲んでも、飲み飽きないものにしたいというのです。

決してフルボディなワインだけが良いわけではなく、日本のワインには他の国のワインにはない「滋味」があります。まるで、昆布や鰹のダシを感じさせるような、じんわりと体に染み渡るような味わい。それゆえ、日本料理にも合うし、近年、乳製品やオイルを控えるというスタイルが主流のフランス料理にさえマリアージュしてくれます。

「たとえばこの勝沼という土地も本当にブドウ栽培に適しているのかどうかはわかりません。この100年あまりの間に大きな気候変動があり、昔と同じ条件だとは言い切れないからです。けれど、勝沼という土地ならではの良さがある。それを表現したいのです」と話します。仁林さんが愛する勝沼のブドウがどのように育てられるのかをぜひお楽しみください。

特徴的なキャンディ香とイチゴの香り、鮮やかな明るい色調、フレッシュな酸味がバランスよく調和しています。醤油ベースの煮物、甘辛い照り焼きと相性良く、青魚にも合わせられます。軽く冷やして召し上がる親しみやすい辛口ライトのワインです。

■種別
赤
■規格（内容量）
750ｍｌ
■販売単位
本
■ケース入数
12本入
■味わい
●辛口ライト
■産地（国）
●山梨県
■産地（地方）
●甲州
■最終加工地
●甲州
■原材料
●マスカットベリーＡ100％