★画像はイメージです。

●商品説明
シャルル･ノエラは2001年創立のネゴシアン、 セリエ･デ･ウルシュリーヌのブランド名のひとつです。もともとドメーヌ・シャルル・ノエラ はコート･ド･ニュイを中心に約14haの畑を所有し、ブルゴーニュ屈指の名ドメーヌとして名を馳せていましたが、現在畑は売却されドメーヌは存在しません。（ちなみに畑の大部分は、マ ダム・ラルー・ビーズ・ルロワが買い取りました。）

セリエ・デ・ウルシュリーヌの経営者の 一人、モロー氏はシャルル・ノエラの曾孫にあ たります。曽祖父へ畏敬の念を表し2013年より シャルル・ノエラの名前を残そうとブランドの ひとつとして使用を開始、シャルル・ノエラの 名前が復活しました。

2013年、元クルチエの ローラン氏とモロー氏が創設者ラヴォー氏の跡 を継ぎ、その経験から生産者との太いパイプと 広い人脈を活かし、生産者を訪れ、試飲して購入。掘り出し物のバック・ヴィンテージを選りすぐり、良質良価格であると評判の高いネゴシアンです。

熟した果実や甘草、スパイスを想わせる複雑さのある香りがあり、丸く滑らかなコクが感じられます。

ブルゴーニュ地方
ブルゴーニュ地方は北緯46°～48°に位置し、北海道のさらに北にあたる冷涼な気候です。 しかしながらブルゴーニュのブドウ畑は太陽の光がたっぷりと降り注ぐ大きく開けたなだらかな丘陵地にあります。 南北にのびるブルゴーニュ ワイン街道と並行する国道74号線からの眺めは、ピノノワールとシャルドネの畑が広がる、のどかなフランスの片田舎の原風景です。

ブルゴーニュワインの一番の魅力である「しみじみとした旨味」は、そんなロケーションと関係しているかもしれません。ブルゴーニュのワインは単一品種のブドウから造られることがほとんどなので、赤ワインならばピノノワールの、白ワインならばシャルドネの個性がストレートに伝わってきます。

またピノノワール、シャルドネともに熟成させることにより複雑味がプラスされ、奥深さのある香りと味わいエレガントな余韻へとつながります。

ブルゴーニュワインはしみじみとした優しい味わいが特徴なので、天ぷらやお寿司などの『和食』との相性が非常に良いのも1つ大きな特徴です。実際にブルゴーニュワインを提供されている和食のお店様も数多くございます。

■種別
赤
■規格（内容量）
750ｍｌ
■販売単位
本
■ケース入数
12本入
■味わい
●ミディアム
■産地（国）
●フランス
■産地（地方）
●ブルゴーニュ
■最終加工地
●ブルゴーニュ
■原材料
●ピノノワール100％