fisワインコラム

ボジョレヌーヴォー2019

2019.11.11

2019年ボジョレワイン全体の状況

9月9日より、15,000~20,000人の規模によるブドウの収穫が始まりました。約1カ月の間、熱狂的な収穫は続き、ガメイとシャルドネがボジョレ、ボジョレヴィラージュ、その他のクリュへと醸造されます。

気候については、8月後半から9月の初めは好天に恵まれ、気温も高く乾燥していた為、ブドウの成熟が一気に早まりました。9月2日の時点で収穫された180区画のデータによると、ボジョレ地方で最も生育が遅い地域でもブドウの成熟がかなり進んでいました。

収穫量については少なくなる見込みです。過去5年間の平均と比べて、ガメイが25%減、シャルドネは35%減。また1/3のアペラシオンボジョレは、8月18日の雹によって1500ヘクタール中20~50%が被害を受けました。

さらに7月初めの雹と春先の凍てつく霜は、南エリアのシャルドネと北エリアの一部に影響をもたらしました。南と北、平地と丘陵地帯では収穫量のばらつきがありました。それでも、その後の晴天のおかげでブドウはしっかり成熟しました。収穫のタイミングは、独自の哲学を持つ各生産者にゆだねられています。

世界的な異常気象の影響がワイン産地にも起こっているため、ブドウの生産量が減ったり、ブドウの完熟時期の見極めと収穫日の見極めが難しくなってきています。そのため最近では特に生産者の力量が問われ、品質の差がより顕著になってきました。

仲田さんのワイン

春から7月まで乾燥した気候が続いていましたが、8月は適度な雨に恵まれました。病害もなく、ブドウは健康に育ちました。

8月18日に南ボジョレ全域に雹が降りました。一部の区間については70%の収量減となりましたが区間を分散して契約していることが幸いして、生産可能本数には大きな影響はありません。

ただ、念には念を入れて、今年は例年以上に選果を徹底しました。

9月20日頃には凝縮した完熟ブドウを収穫。果実味が凝縮した、濃厚な味わいになることが期待されております。

ルー デュモン ボジョレ ヌーヴォー ヴィエイユ ヴィーニュ

樹齢70~80年の古樹、日本人醸造家の作品!ブルゴーニュの神様、アンリ・ジャイエに認められた日本人醸造家、仲田晃司氏が手掛けるボジョレヌーヴォー。仲田氏のワインは、テレビで取り上げられたことでも話題になり、ますますファンを拡大しています。

カーヴドベレール社のワイン

9月9日月曜日に収穫初日を迎えました!この日の朝、正式に2019年の収穫が始まり、最初のブドウが9時30分にセラーに到着しました。収穫時期には、好天に恵まれ暑い日が続き、ブドウの成熟は最適に進みました。収穫は最高の条件下で始まり、品質に関しても非常に自信をもっています。夏の終わりの激しい雹嵐も免れました。

ボジョレとボジョレ・ヴィラージュのエリアはとても良いコンディションにあり、糖を豊富に含む小さな果粒のブドウに仕上がりました。

カーヴ ド ベレール ボジョレ ヌーヴォー

60年以上のヴィンテージに渡り、ボジョレワインの最高品質にランクされ、パリやマコンのコンクールで金賞受賞を獲得している、実力のある造り手です。

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